沈み行く蒼は、天空の
『こよなく愛したもの。限りなくあなたを想う気持ちが』
遥かな昔、人魚は汚染された海を捨て去り、地上へと逃れ来た。人魚の末裔である少女、儚と。儚を守る青年、繊月の、『蒼』にまつわる物語。
沈み行く蒼は、天空の
01:
水底の人魚
02:
セイレーン
03:
月の誘い
04:
古の記憶
05:
同族の瞳
06:
透かし見る空
07:
沈み行く蒼は、天空の
後日譚
01:
人魚姫の月
02:
セイレーンの声
03:
砕け散り、泡となるまで
前史
01:
詩片
02:
天空の鱗
月のように満ちるまで
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二条空也
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