普洪
1 世界の果てと夢の続きに
序 幼年期の終わり / 1 会議の前に / 2 会議の途中で / 3 会議の後は / 4 花と剣 前・後 / 5 遠い日の夢 前・後 / 6 揺り籠と子守唄 前・後 / 7 おいで、私の恋 前・後 / 8 空色舞歌 前・中・後 / 9 いとしさのありか / 10 あれこれそれ / 11 愛しいだけの恋なら 前・後 / 12 時となく何度でも / 終 今日と明日を明後日も! 前・中・後
2 あの夢の欠片へ
雨月のごとく 前・後 / ひよこ日記 → ことり日和 / 乙女の祈り / 言結い 前・中・後 / その日、会議は戦と化した / 水恋 / 皆でお茶を / なんでもない日 / 遠くまで / ひかりのにわ 前・後 / 空色想歌 → 恋を知らない 前・後 → 白色奏歌 → 天秤を傾けたのは誰 / そうだ結婚しよう / 夢よ、花よ 1・2・3・4・5
3 世界の果てが終わるまで
序 かすれて響いた哀の歌 / 1 朝がまた来る 1・2 / 2 太陽が沈んだら、月を見て 1・2 / 3 王の盾、王の剣 1・2 / 4 語り聞かせるたくさんの 1・2 / 5 マリア 1・2・3・4 / 6 世界の果て 1・2 / 7 静寂より白い朝 1・2 / 8 それは、喜びをこえた 1・2・3 / 9 光の宿り 1・2 / 10 祈りで奏でる愛の歌 1・2・3 / 終 その日、街角で
加英
1 君を守り、君を愛するその為に。
序 『 』 / 1 君を守り、君を愛するその為に。 1・2・3・4・5 / 2 夜明けは遥か 前・後 / 3 愛歌う口付け 前・後 / 4 楽園へは、まだ 前・後 / 5 夢描く場所 / 6 黄昏に遠くとも / 7 会議の朝に / 8 会議の昼は / 9 会議の夕べ / 終 そして、もう二度と
2 恋が戻ったその日から
1 晴れの日だから / 2 ないしょのおはなし / 3 恋をしたこと / 4 そして光の中へ 前・中・後 / 5 ひとつ夜をこえて / 6 思い出に還る / 7 あなたの傍にいたいだけ / 8 心にちいさな火が灯る / 9 触れたい / 10 春待ちの糸
『国』とひと
日ベラ
落涙
恋ぞ巡りて
日ベラアンソロジー『горячий Девушка』提出作品。二人が一緒に、一つの部屋へ帰ろうとする話。
蘭湾
細い橋あるいて
仏ジャン
その喪失にまつわるいくつもの
米ウク
きっと、いつかは 前・後
米ウクメイン。日ベラもすこし。たびたび訪れてくるアメリカのことを、心待ちにしていることに気が付くウクライナ。――すれ違う二人の、まだすこしだけ、触れ合えない恋の話。
神様の居場所
米ウクアンソロ『L3』提出作品。付き合ってる二人。ウクライナを抱き締めるたびに感じる、ほんのすこしの表情の違和感。不思議に思ったアメリカはそれをイギリスに相談して……。
リトベラ
白夜残響
小ネタ
ワンシーンのみの話など。
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二条空也主従と情景描写を愛する文字書き。
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